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【新橋】bibigo × SEVENTEEN MARKETコラボ!推し活ポップアップを楽しみ尽くす方法

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K-POP界のトップグループ「SEVENTEEN」と、韓国を代表する人気食品ブランド「bibigo」がタッグを組んだ話題のイベントが、東京・新橋で期間限定開催中!その名も「bibigo × SEVENTEEN MARKET」。食べて、撮って、楽しめる体験型ポップアップストアとして、今SNSでも大きな話題を集めています。

本記事では、イベントの全体像から体験ゾーンの見どころ、特典のもらい方やアクセス方法まで、リサーチ済みの確実な情報だけを使って完全解説!ファンはもちろん、初めての“推し活”デビューにもぴったりなこのイベントの魅力を、余すところなくお届けします。

目次

bibigo × SEVENTEEN MARKETとは?東京・新橋で開催中の注目ポップアップ

bibigoとSEVENTEENのコラボが実現した背景

韓国の人気食品ブランド「bibigo」と、グローバルに活躍するK-POPグループ「SEVENTEEN」のコラボレーションがついに実現しました。bibigoはCJ FOODS JAPANが展開する韓食ブランドで、日本国内でも韓国風餃子やビビンバの素などで親しまれています。一方のSEVENTEENは、13人のメンバーによるダンスと歌、そしてセルフプロデュース力で高い人気を誇るグループです。

このコラボは、2025年に向けてbibigoが掲げる「韓国食文化の魅力発信」を目的とした一大プロジェクトの一環で、SEVENTEENが持つ若年層を中心としたグローバルな影響力とのシナジーを狙ったもの。単なる広告や商品タイアップにとどまらず、ファンとの接点を強く意識した「体験型ポップアップイベント」として設計されています。

ブランドとアーティストが手を取り合い、韓国文化の魅力を五感で楽しめる空間が期間限定で東京・新橋に登場するということで、ファンの間ではすでに話題騒然となっています。


開催場所は「CJ FOODS JAPAN本社ビル」1階

このイベントの会場となっているのは、東京・新橋にある「CJ FOODS JAPAN本社」ビルの1階。新橋駅から徒歩5分ほどの距離にあるアクセス良好な立地です。この本社ビルは、普段は食品企業のオフィスとして使用されていますが、今回のイベント期間中は1階フロアをまるごと使い、SEVENTEENとのコラボ空間に変身しています。

イベント専用にデザインされたスペースには、来場者が自由に回遊できるよう工夫された体験ゾーンが用意されており、まるで一つの「SEVENTEEN × 韓食」テーマパークのような印象を受けます。場所がオフィスビルであるにも関わらず、エンタメ性の高い演出がふんだんに盛り込まれているのは、CJ FOODS JAPANがイベントの成功にかける本気度の現れとも言えるでしょう。


開催期間:2025年9月25日(水)~10月20日(日)

bibigo × SEVENTEEN MARKETは、2025年9月25日(水)からスタートし、10月20日(日)までの約1ヶ月間限定で開催されています。日数にすると26日間と短めではありますが、期間中は毎日イベントが開かれており、平日でも土日でも訪問が可能です。

開催時間は午前11時から午後7時まで。夜遅くまで営業していないため、仕事帰りに寄るには少し早めの行動が必要かもしれません。特に土日祝日は混雑が予想されるため、できるだけ平日の昼間に訪問するのが快適に楽しむポイントです。

期間終了後の再開催予定などは現在のところ発表されていないため、SEVENTEENファン、bibigoファンにとってはこの機会を逃さないよう、事前にスケジュールを調整しておくのがオススメです。


イベント入場方法と事前予約の必要性

イベントへの入場は無料で、現時点では事前予約などの仕組みは導入されていません。そのため、訪問を希望する場合は当日直接会場へ向かうスタイルとなります。ただし、先着順で入場制限がかかる場合があるため、混雑時間帯を避けるのが賢明です。

とくに話題になっている「スナップフォト特典」などは数量限定での提供となっているため、目当てのコンテンツがある方はなるべく早めの時間帯に訪れることが推奨されます。イベントスペースはそれほど広くないため、回遊も含めて所要時間は30分〜1時間程度と見込まれます。

また、特典配布条件などは明確に定められており、例えば「指定のコラボ商品を購入する」ことが必要です。詳細はイベント会場内の案内パネルで確認できるようになっています。


韓食ブランド「bibigo」とは?

bibigoはCJ FOODSが展開するグローバル韓食ブランドで、日本国内でもスーパーやネット通販を通じて手軽に韓国料理が楽しめる商品を展開しています。主力商品は「王マンドゥ」と呼ばれる大きな韓国風餃子、そしてレトルトのビビンバやスープ類など。冷凍・常温ともにラインナップが豊富で、忙しい日でも簡単に韓国の味を楽しめると人気です。

このブランド名「bibigo」は、韓国語の「混ぜる(ビビダ)」と「一緒に(トゥギョ)」から生まれた造語で、「さまざまな食文化を一緒に楽しもう」という想いが込められています。今回のコラボイベントも、まさにこの理念にマッチする形で企画されており、SEVENTEENという国際的アーティストとのコラボは、bibigoのブランディングを一層強化する絶好の機会となっています。


SEVENTEENファン必見!7つの体験ゾーンで“推し活”を満喫しよう

Start With SEVENTEEN:メンバーがお出迎えするエントランス演出

イベントの入り口にあたるこのゾーンは、まさにファンのテンションが一気に高まる「始まりの空間」です。ここにはSEVENTEENのメンバーの大型パネルやビジュアルが設置されており、訪れた人を華やかに迎え入れてくれます。撮影スポットとしても人気が高く、推しメンバーと記念撮影をする感覚で写真を撮るファンが多く見られます。

エントランスゾーンは、単にフォトスポットというだけでなく、今回のイベントの世界観を象徴するようにデザインされており、「bibigo × SEVENTEENのコラボ空間へようこそ!」というメッセージが込められています。まるでライブ会場や展示会のような高揚感があり、入場した瞬間から気分が盛り上がる工夫が施されています。

また、照明の使い方やパネルの配置にもこだわりがあり、どの角度から撮ってもSNS映えするように計算されているのもポイントです。ここでまず写真を撮ってから、イベント全体を回遊する流れが自然に作られているため、訪れた人がスムーズに楽しめる導線設計になっています。


New Arrival Frame:コラボ商品を使った特大フォトスポット

次に登場するのが「New Arrival Frame」と呼ばれる大型のフォトスポット。ここでは、今回のイベントで初お披露目となる新しいパッケージデザインの商品が展示され、それを囲む形で巨大なフレームが設置されています。まるでポスターの中に入り込んだかのような写真が撮れる、まさに”映える”スポットとしてファンの間で注目されています。

このエリアの特長は、SEVENTEENとbibigoのコラボ感がビジュアル的にしっかり表現されている点。たとえば、商品の背景にSEVENTEENメンバーのスタイリッシュなビジュアルが配置されていたり、フレームのカラーリングがbibigoのブランドカラーとリンクしていたりと、細部にまでブランドの世界観が行き届いています。

また、このゾーンでは写真撮影のためのスタンドや案内スタッフが設置されており、一人で訪れても安心して撮影ができるようになっているのも嬉しいポイント。多くの来場者がここで時間をかけて撮影を楽しんでおり、SNSにもこのゾーンで撮影した写真が数多く投稿されています。

このように、単なる展示ではなく、ファンが“自分も作品の一部になれる”ような参加型の演出がされていることで、訪れる価値のある空間となっています。


Frozen & Chilled:冷蔵・冷凍商品の展示スペース

「Frozen & Chilled」は、bibigoの冷蔵・冷凍商品にフォーカスした展示エリアです。ここでは、スーパーなどで実際に販売されている商品のラインナップを間近で見ることができ、その場で商品パッケージと一緒に写真を撮ることも可能です。特にSEVENTEENとのコラボデザインが施されたパッケージは、会場でしか見られない貴重な展示となっており、ファンの関心を集めています。

このエリアは、bibigoブランドの実力や商品の品質を視覚的に伝える場としても機能しています。実際の商品が冷蔵ケースや陳列棚のように美しく並べられており、まるで高級韓食デリカのショップに足を踏み入れたような感覚になります。新商品や人気定番商品が一同に揃っているため、普段からbibigoを利用している人にとっても発見の多いコーナーです。

また、展示されている商品は、今後の国内販売に向けた参考としても注目されており、来場者の反応やSNSの投稿がマーケティングデータとして活用されることも想定されています。SEVENTEENファンだけでなく、韓食好きの一般層にもアピールできる内容となっており、コラボイベントとしての完成度の高さを感じさせるエリアです。


Debut Display:新パッケージ商品の先行展示

「Debut Display」は、今回のコラボイベントで初公開となるbibigo商品の新パッケージが展示されている特別なコーナーです。この展示では、今後の市場展開を見据えたパッケージデザインがずらりと並び、ファンのみならず、食品業界関係者やマーケティング関心層からも注目されています。

特に注目すべきは、SEVENTEENとのコラボを通じて洗練されたデザインが採用されている点です。韓国らしさを残しながらも、よりポップで現代的な印象を与えるビジュアルに仕上がっており、商品の魅力が視覚的にも伝わってきます。ブランドロゴの配置、カラーの使い方、写真の見せ方など、一つひとつの要素に工夫が見られ、アート作品を鑑賞するような感覚で楽しめる展示になっています。

来場者はこのパッケージを間近で見ることができるだけでなく、商品ごとに簡単な説明パネルも設置されており、どのようなコンセプトでデザインされたのかを知ることができます。実際の製品はまだ市場に出ていないため、「誰よりも早く目にできる」特別感がこのエリアの醍醐味です。

SEVENTEENとのコラボを機に、bibigoブランドがどのように進化していくのか、その一端を体験できる貴重な機会として、この「Debut Display」は非常に見応えのあるエリアとなっています。


Message Flowers Wall:来場者が参加できるメッセージ空間

「Message Flowers Wall」は、来場者自身がイベントに“参加”できるインタラクティブなエリアです。このゾーンでは、特製の紙製メッセージカード(花の形を模したデザイン)に、自分の想いやSEVENTEENへのメッセージを書き込み、壁に貼り付けることができます。

この演出は、単に見るだけのイベントではなく、ファンが自分の気持ちを形として残せる空間として大きな意味を持っています。多くのファンが、「ありがとう」「これからも応援してる」などの温かい言葉を花に託しており、その一つひとつが壁を彩ることで、SEVENTEENとファンとの絆を感じさせる感動的なエリアになっています。

また、他の来場者が残したメッセージを見ることで、自分だけでなく多くの人が同じ想いを持ってこのイベントに参加しているという一体感も得られます。推し活における“共有”の価値が、このエリアで自然と体験できるのが魅力です。

スタッフが定期的に整理・補充を行っており、常に美しい状態が保たれているため、写真を撮るにもぴったり。SNSではこの壁を背景にした投稿も多く見られ、ファンにとっての“思い出作り”にも一役買っています。


スナップフォトプレゼント:条件達成でゲットできる限定特典

ファンの間で特に注目されているのが、この「スナップフォトプレゼント」です。これは、イベント会場内で指定の商品を購入した来場者に配布される特典グッズで、全13種類のSEVENTEENメンバーのスナップ風写真がランダムで1枚プレゼントされます。

この特典は「bibigo × SEVENTEEN MARKET」限定の非売品であり、他では手に入らない希少性が魅力です。スナップフォトはまるで本人が自撮りしたかのような自然な表情やポージングが特徴で、カードサイズで保存しやすく、トレカ感覚でコレクションするファンも多いようです。

配布方法は、会場内で販売されているbibigo商品を一定金額以上購入することが条件となっており、その条件を満たすとレジで1枚が渡されます。内容はランダムのため、推しメンバーが出るかは運次第ですが、交換希望のファン同士が場内で声を掛け合う微笑ましい光景も見られます。

注意点としては、特典が数量限定であること。特にイベント初日や週末などは早い時間に配布が終了する可能性もあるため、特典目当てで訪れる場合は、午前中の来場がベストです。イベント全体の満足度を左右する大きな要素となっており、この特典の存在が「絶対に行きたい!」というファンの来場意欲を大きく後押ししています。


bibigo × SEVENTEEN Table:イートインスペースと試食コーナー

「bibigo × SEVENTEEN Table」は、イベント会場の中でも特に“食”を楽しめる空間として人気のゾーンです。ここでは、bibigoが展開する韓国ストリートフードを試食できるようになっており、代表的なメニューとしては「ブンシクセット(韓国風おやつセット)」などが提供されています。

ブンシクとは、韓国語で軽食やおやつを意味し、今回のイベントではトッポッキ、キンパ、揚げ物などが小皿で楽しめるように盛り付けられています。量はあくまで“試食”程度ですが、味は本格的で、bibigoブランドの品質の高さを実感できるラインナップです。

イートインスペースは立食スタイルで、壁にはSEVENTEENのビジュアルが飾られており、まるで“推しと一緒に食事をしている”ような感覚が味わえます。ファンにとっては、この空間そのものが一つの特別な演出であり、写真を撮る手が止まらないエリアとなっています。

メニューの提供はイベント限定で、試食できる商品は日によって異なる場合もあるため、何度か訪れて楽しむファンもいるようです。こちらも数量には限りがあるため、午後になると一部提供が終了していることもあります。bibigoの新商品を“味覚”でも体験できる貴重な機会として、このエリアは見逃せません。

新橋会場へのアクセス方法と周辺情報

最寄駅は「新橋駅」から徒歩約5分

「bibigo × SEVENTEEN MARKET」の会場は、東京都港区にあるCJ FOODS JAPANの本社ビル1階に位置しており、最寄りの駅はJR「新橋駅」です。新橋駅は山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線などが乗り入れており、東京駅や品川駅からも数分でアクセス可能なターミナル駅です。

駅から会場までは徒歩でおよそ5分ほどの距離。出口によって多少歩く距離は異なりますが、烏森口または汐留口を利用するのが最も便利です。特に烏森口から出ると、イベント会場までの道中には飲食店やカフェ、コンビニなども点在しており、途中で軽食を購入したり休憩したりしながら向かうこともできます。

新橋駅は平日も多くのビジネスマンが利用するエリアですが、土日祝は比較的人通りも落ち着いているため、イベント訪問にはちょうど良いロケーションです。また、駅から会場までの道のりは比較的わかりやすく、Googleマップなどを使えば迷う心配も少ないでしょう。

ファンの間では「駅からの推し活ウォーク」として楽しむ人も多く、道中でSEVENTEENのプレイリストを聴きながらテンションを高めて向かうという声も聞かれます。新橋という立地はアクセスのしやすさだけでなく、イベントの“特別感”を際立たせるちょうど良い都会の空気感も魅力の一つです。


会場の住所

会場の正式住所は「東京都港区新橋4-21-3」で、CJ FOODS JAPANの本社ビル1階が会場となっています。このビルは、通常は食品関連のビジネスオフィスとして使用されている建物ですが、今回の期間限定イベントにあわせて、エントランスと1階フロアが完全にポップアップ仕様に変更されています。

建物は白を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観で、正面には「CJ FOODS JAPAN」のロゴが掲げられています。イベント開催中は建物の入口付近に案内サインやスタッフが配置されているため、初めて訪れる方でも迷いにくい設計になっています。

また、建物の周囲は比較的落ち着いた雰囲気のオフィス街で、人通りも穏やか。喧騒から少し離れた場所にあるため、落ち着いてイベントを楽しむことができる点もポイントです。フォトスポットやグッズ撮影などをゆっくり行いたいファンにとっては、周囲の環境も満足度を高める要素となるでしょう。

この住所を事前にスマートフォンの地図アプリに登録しておくと、当日の移動もスムーズです。とくに初めて新橋を訪れる人や、土地勘に不安がある人は、目的地の写真もあわせて確認しておくのがおすすめです。


アクセス方法(JR・東京メトロ・都営地下鉄)

新橋駅には複数の鉄道路線が乗り入れており、都内各所からのアクセスが非常に良好です。以下が主な利用可能な路線です:

  • JR山手線・京浜東北線・東海道本線・横須賀線
  • 東京メトロ銀座線
  • 都営浅草線
  • ゆりかもめ(新交通システム)

これらのうち、最も一般的なのがJR山手線。主要な都市駅(新宿・渋谷・池袋など)からの乗換えも簡単で、乗り継ぎのストレスも少なく移動ができます。また、東京メトロ銀座線を利用すれば、表参道・銀座・浅草方面からのアクセスもスムーズで、観光を兼ねた訪問にもぴったりです。

都営浅草線は羽田空港や成田空港方面との接続もよく、地方や海外からの来場者にとっても便利なルートとなっています。さらに、ゆりかもめを利用すれば、お台場などの湾岸エリアとの移動も可能で、イベント後に観光を予定している方にも最適です。

新橋駅構内はやや広いため、乗換えや出口の選択には注意が必要ですが、事前に出口と会場の位置関係を把握しておけば安心です。駅構内には案内板も多く設置されているので、迷った場合は駅員さんに確認するのも一つの方法です。


会場周辺の目印や入口の様子

CJ FOODS JAPANの本社ビルは新橋エリアのビジネス街に位置していますが、イベント期間中は建物入口にポップアップイベント用の案内パネルやディスプレイが設置されており、外観からでもすぐにイベント会場であることが分かるようになっています。

建物の外には、SEVENTEENの大型ビジュアルやポップアップイベント専用の装飾が施されており、遠くからでも視認しやすいデザインです。来場者が記念撮影をしている様子もあり、自然と周囲から注目を集めるスポットになっています。

建物に到着すると、スタッフが案内に立っており、どこから入場すれば良いかを丁寧に誘導してくれます。入口付近は混雑することもありますが、整列用のロープや足元マークなどが設置されており、秩序ある運営が行われています。

目印としては、近くに「マクドナルド新橋四丁目店」や「芝信用金庫」などがあり、ビルの位置を把握する際の参考になります。初めて訪れる人でも周囲の店舗を目安にしながら移動すれば、迷うことなくたどり着くことができます。


土日祝日は混雑が予想されるので早めの来場がおすすめ

「bibigo × SEVENTEEN MARKET」は注目度の高いポップアップイベントであるため、特に土日祝日には混雑が予想されます。SEVENTEENファンはもちろん、韓食好きやコラボイベント好きの一般客も多く訪れるため、週末の午後は入場待ちや撮影待ちの列ができることもしばしばです。

特典のスナップフォトも数量限定であるため、目当てのアイテムを確実に手に入れたい場合は、開場直後(11時)の時間帯を狙って訪れるのがベストです。午前中であれば比較的空いている傾向があり、展示もゆったりと見て回れます。

また、混雑を避けるために、平日(特に火曜・水曜・木曜)が狙い目とされています。お仕事や学校のスケジュールが許すなら、平日昼間の来場がもっとも快適にイベントを楽しめるタイミングです。

会場スペースが限られているため、スタッフによる入場制限が行われる可能性もあります。天候が良い日やSNSで話題になった直後などは、想定以上の来場が見込まれることもあるため、来場前には公式情報をチェックし、余裕をもったスケジュールで訪れることをおすすめします。

bibigo × SEVENTEENの注目コラボ商品&先行メニュー

韓国ストリートフード「ブンシクセット」が楽しめる

イベント会場で特に注目されているのが、bibigoの韓国ストリートフードを再現した「ブンシクセット」です。ブンシク(분식)とは、韓国語で「粉もの料理」や「軽食」を意味し、屋台やカジュアルな食堂で提供されるトッポッキやキンパなどが代表的なメニューです。

この「ブンシクセット」では、韓国の本場の味わいを再現した小皿メニューが提供されており、bibigoの冷凍食品を活用した試食スタイルになっています。たとえば、もっちりとしたトッポッキ、ピリ辛ソースが特徴のキンパ、揚げ餃子などが一口サイズで提供され、食べやすく、かつ満足感のある内容です。

セットの内容は日によって若干変動する可能性があり、何度か訪れることで違った組み合わせを楽しめる点もファンにとっては嬉しいポイント。あくまで「試食スタイル」のため、量は軽めですが、しっかりと味の特徴が伝わるように工夫された構成になっています。

また、このセットは食べるだけでなく「映える」ことも意識されており、提供容器や盛り付けにもこだわりが感じられます。背景にはSEVENTEENメンバーのビジュアルが飾られており、“推しと一緒に韓国グルメを楽しんでいる”かのような演出も相まって、SNSでの投稿が絶えません。

韓国料理にあまりなじみのない方でも、まずはこのブンシクセットから体験することで、bibigoの商品クオリティを実感しやすい導入的なメニューとして機能しています。食を通してブランドとアーティストの世界観を味わえる、体験型ポップアップの魅力が詰まったコンテンツです。


bibigo冷凍食品やレトルト商品が展示・購入可能

今回のイベントでは、bibigoが誇る冷凍食品やレトルト商品も数多く展示されています。中でも人気なのが、日本でもおなじみの「王マンドゥ」シリーズ。大ぶりの韓国風餃子で、皮はもちもち、中身はジューシー。冷凍食品とは思えないクオリティで、家庭用としても非常に人気があります。

展示では、通常パッケージに加えてSEVENTEENコラボデザインの特別バージョンが登場しており、ファンから大きな注目を集めています。メンバーのビジュアルが施されたパッケージは非売品で、展示のみとなっていますが、SNSでの拡散によって「欲しい!」「このパッケージで販売してほしい!」という声も多数上がっています。

その他にも、ビビンバの素やスンドゥブチゲのスープなど、簡単調理で韓国の家庭の味が楽しめる商品が紹介されています。いずれも日本国内で流通している商品ですが、イベント内での紹介を通じてブランド認知の向上とともに、SEVENTEENファン層への訴求が行われている点が印象的です。

展示エリアは見るだけでなく、実際に一部商品をその場で購入できるスペースも用意されています。購入は現金またはキャッシュレス決済が利用可能で、購入額に応じてイベント限定特典(スナップフォト)がもらえる仕組みとなっているため、つい手が伸びてしまうファンも多いようです。

イベント限定パッケージの実物展示に加え、実際の購入体験ができるという意味でも、bibigoの魅力をリアルに感じられる重要なゾーンです。


日本未発売の新商品パッケージが展示中

本イベントの最大の魅力の一つが、日本では未発売の新商品や海外限定パッケージの展示です。これらは通常、日本国内では目にすることができないデザインや商品であり、SEVENTEENとのグローバルコラボならではの貴重な展示となっています。

たとえば、韓国や米国市場向けに展開されている商品で、SEVENTEENのメンバーがモデルとして登場するパッケージや、海外のトレンドを取り入れたスタイリッシュなデザインなどが紹介されています。こうした展示により、bibigoが世界的なブランドであることが視覚的にも伝わってきます。

これらのパッケージは購入できるわけではありませんが、実際に手に取って見ることができるような演出が施されており、ファンにとってはまさに“先取り体験”として特別な価値を感じられるポイントです。写真撮影も可能で、多くの来場者が推しとの写真に加えて、これらの商品展示を背景にした写真を残しています。

展示パネルには商品の解説も簡潔に記載されており、「この商品はどの国で販売されているのか」や「今後の日本展開はあるのか」など、興味を引く情報がまとめられています。今後、こうしたグローバル展開商品の日本導入が期待される中で、イベントでの反応が参考になることもあるかもしれません。

ファンとしても、こうした展示を見ることで“今しか見られない”というレア感を味わえるだけでなく、bibigoというブランドの国際性やSEVENTEENとの関係性の深さを改めて感じることができます。

フォトスポット&特典で楽しむ!SEVENTEEN推し活の魅力

各ゾーンに設置されたフォトスポットの使い方

「bibigo × SEVENTEEN MARKET」では、イベントスペース全体に複数のフォトスポットが用意されており、どこを歩いても“写真映え”する構成になっています。特に、入口にある「Start With SEVENTEEN」ゾーンは、推しとの初対面をイメージした演出がされており、まるでメンバーに迎えられているかのような写真が撮れると人気です。

各体験ゾーンにも個別のフォトスポットが設けられており、「New Arrival Frame」では実物大のパッケージを背景に撮影が可能。「Frozen & Chilled」では、冷蔵ショーケース風のディスプレイを前に、本物の商品と一緒に記念写真が撮れます。さらに「Message Flowers Wall」では、来場者の想いが詰まったメッセージカードと共に写ることで、イベントの温かい空気感も残すことができます。

撮影用の立て看板やフォトプロップスはあえて設置されておらず、来場者が自由に構図を考えて撮れるようになっている点も特徴です。これにより、個性的な写真や“自分だけの推し活記録”を残せるのが魅力。また、会場の照明や背景もSNS映えを意識した色調で整えられており、スマホカメラでも十分美しく撮影できます。

ファン同士で写真を撮り合ったり、一人で来ても他の来場者と自然にコミュニケーションが生まれたりするのも、このフォトスポットならではの醍醐味。まさに“見る”“買う”だけでなく、“撮る”を通じて思い出を形にできる仕掛けが、イベントの満足度を高めています。


推しメンバーと“共に過ごす空間”を体感

今回のポップアップイベントでは、SEVENTEENのメンバーが実際に会場にいるわけではないものの、「推しと同じ空間にいるような感覚」を味わえる演出が随所に散りばめられています。これはまさにファンにとっての“理想の推し活空間”と呼べる設計です。

たとえば、イートインゾーン「bibigo × SEVENTEEN Table」では、壁一面にメンバーの等身大ビジュアルが並び、まるで隣に座って一緒に食事をしているかのような雰囲気を演出しています。この空間は、静かな音楽と照明で落ち着いた雰囲気にまとめられており、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力です。

他の体験ゾーンでも、メンバーのパネルやグッズが展示されているだけでなく、訪れた人が「推しの世界に入り込む」ような設計がされています。これは単なる展示以上の“没入体験”であり、空間そのものがコンテンツとなっているのが特徴です。

さらに、Message Flowers Wallに代表される「ファン同士の思いを共有できる仕掛け」も、この空間を特別なものにしています。自分の気持ちを書き残し、誰かの言葉に共感するというプロセスは、まさにSEVENTEENというグループを介した“つながり”を実感できる瞬間です。

推しがいる日常をより豊かに、そしてリアルに感じられる空間設計が、このイベントを単なるポップアップショップ以上の体験へと昇華させています。


スナップフォト特典の入手条件と注意点

SEVENTEENファンなら見逃せないのが「スナップフォト特典」です。この特典は、イベント内で一定金額以上のbibigo商品を購入した人にプレゼントされる限定グッズで、全13種のうちランダムで1枚がもらえる形式となっています。メンバーそれぞれのナチュラルな表情が楽しめる仕様で、いわば“非売品の推しトレカ”のような存在です。

配布対象となる商品購入の条件は、イベント会場内の物販エリアで指定金額以上を支払うこと。正確な金額は明示されていませんが、複数の商品をまとめて購入することで特典の条件をクリアできます。レジでの購入時に自動的に渡されるため、特典をもらい忘れる心配もありません。

注意点として、スナップフォトは「数量限定」であり、日によっては早い時間帯に配布が終了することもあります。特に人気メンバーのグッズが出回り始めると交換希望の声も増え、ファン同士で声をかけ合う光景も見られます。

また、13種すべてをコンプリートしたいという声も多く、複数回訪れて購入するファンも珍しくありません。再来場のモチベーションを高める意味でも、このスナップフォトはイベントの成功を後押しする重要な要素と言えるでしょう。


SNS映えする写真撮影ポイントまとめ

イベントを訪れた多くの人がSNSに写真を投稿しています。中でも「これは映える!」と評判なのが、以下の撮影ポイントです:

  1. Start With SEVENTEENのエントランス:大きなメンバービジュアルを背景に、イベントのスタート地点として“始まりの1枚”に最適。
  2. New Arrival Frame:フレーム内に収まる構図で、自分も商品の一部になったようなオシャレな写真が撮れる。
  3. Message Flowers Wall:色とりどりのメッセージカードを背景に、推しへの想いとともに撮影可能。
  4. イートインスペースの壁面:食事風景+推しという理想の構図がSNSで大人気。
  5. スナップフォトとのツーショット:入手した特典と自分を一緒に写す“戦利品ショット”も定番。

これらの場所では照明や背景デザインが工夫されており、スマホの標準カメラでも十分に高画質な写真が撮れます。撮影時には背景が込み合うこともあるため、できるだけ空いている時間帯を狙うのがポイントです。

SNSへの投稿には、ハッシュタグ「#bibigoSEVENTEEN」や「#推し活イベント東京」などを活用することで、他のファンとつながるきっかけにもなります。イベント後も思い出が残るよう、ぜひお気に入りの1枚を見つけてください。


推し活初心者でも楽しめる工夫された演出多数

このイベントは、熱狂的なファンだけでなく、“最近SEVENTEENが気になり始めた”という初心者にもやさしい構成になっています。たとえば、各体験ゾーンには丁寧な案内パネルが用意されており、どのメンバーがどの場所に登場するのかが一目で分かる工夫がされています。

また、商品やメニューの説明も日本語で分かりやすく記載されているため、韓国グルメに詳しくない人でも安心して楽しめます。展示や装飾にも過度な“ファン向け専門用語”が使われていないため、誰でも気軽にイベントを体験できます。

さらに、フォトスポットや試食スペースは“ひとり参加”でも居心地よく過ごせるレイアウトがされており、写真撮影もセルフで完結できるよう配慮されています。スタッフの対応もフレンドリーで、質問にも丁寧に答えてくれるなど、初心者にも優しい雰囲気が全体を包んでいます。

これにより、「初めての推し活体験」として訪れる人にとっても、安心して参加でき、思い出に残る時間を過ごせるイベントとなっているのです。

まとめ

今回ご紹介した「bibigo × SEVENTEEN MARKET」は、単なるポップアップストアを超えた、“五感で楽しむ推し活空間”でした。韓国の人気食品ブランド「bibigo」と、世界で活躍するK-POPグループ「SEVENTEEN」のコラボによって生まれたこのイベントは、ファンの期待を超えるクオリティとホスピタリティが詰まっています。

7つの体験ゾーンはどれも個性的で、見る・撮る・味わう・残すという多彩な楽しみ方が可能。特に、SNS映えするフォトスポットや、数量限定のスナップフォト特典、韓国ストリートフードの試食などは、訪れた人の記憶にしっかりと残る体験となっています。

また、アクセスのしやすさや、初めて推し活を体験する人にもやさしい空間設計など、ファン層を問わず楽しめる工夫も盛りだくさん。イベント終了後も余韻が続くような、そんな「参加型のコラボ空間」が新橋の一角に期間限定で誕生しています。

SEVENTEENファンはもちろん、韓国文化やK-POPに興味がある人、bibigo商品が好きな人にも強くおすすめできる内容です。イベント期間は限られているため、少しでも興味がある方は、ぜひ足を運んでこの特別な“推し活空間”を体感してみてください。

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